CCNAについて
今日続けて2本めの記事となります
次はCCNAについて書いていこうと思います
CCNAとは? 以下のサイトより引用(以下略)
ネットワークエンジニアといえば持っている人が多いCCNAなどのCisco系資格について、現役ネットワークエンジニアのアルパパが各資格に抱くイメージとその資格を持つ人のイメージを書いていきたいと思います。
なお、意外とご存じが無い方も多いと思っているのですが、各資格の中で更に細分化されており、例えばCCNAであれば「Security」、「Service Provider Operations」、「Voice」、「Wireless」などと分かれております。
ネットワークエンジニアが取得していることの多い資格のようで
4段階のレベルに分かれておりこのCCNAはレベル2に位置するようです
少し複雑だと思うのは同じレベルの中でもいくつかの種類があることだと思います
特に「Routing and Switching」がポピュラーのようです
受験料に二万円ほど、さらに3年毎に更新しなければならないのは
大変そうです
CCENT(ICND1)
ネットワーク入門者が取得するべき資格。
ネットワークの基礎としてレイヤ2(MACアドレス、スイッチング、VLAN)、レイヤ3(IPアドレス、ルーティング)の基本的な事を知っているというイメージです。
これを持っている=即戦力という考えには及ばないですが、基礎は知っているというイメージがあります。
サーバ技術者の方や運用保守の担当者、アプリ屋さんまで持っていても損は無い資格です。
CCNA Routing and Switching
ネットワークエンジニアであれば最低限持っておきたい資格。
CCENTより更に一段掘り下げて、各種ルーティングプロトコルの基本的な動きや、スパニングツリーの知識があるというイメージです。
ネットワークの運用保守部隊、構築作業員(構築作業「やるだけ」の人)であれば、この資格まであれば事足りると思っています。
CCNP Routing and Switching
ネットワーク設計者や構築リーダーであれば持っておきたい資格。
より詳細にネットワークを知る技術者というイメージです。
CCNPを持っており、さらにネットワーク構築の経験が豊富な人が居るとなんだか安心できる気がします。
取得する過程で身に着けた知識は現場で使わない事も多いでしょうが、技術者として高見を目指すなら取得するべきでしょう。
CCIE Routing and Switching
Ciscoを使った大規模インフラの設計者や、プロジェクトマネージャーが持つ資格。
持っている事がステータスになる資格ですね。(名刺に書いてもよいかと)
その組織(ネットワークの)において、技術的に最も頼れる存在になると思います。
この資格を取得するためには、プライベートを削り相当な勉強が必要ですが、それでも取得出来るか分からないというトンデモ資格です
長くなりましたが4段階のレベルは以上のようになっているみたいです
CCNAはネットワークエンジニアならば最低限身につけておきたい資格のようです
基本情報でネットワークは一通り学んだのですが果たしてどのくらい
難しいのか、、、
これから勉強していきたいと思います
脱線しますがネットで検索していると持っていてもあまり意味がない等の意見も
見られたのですが実際どうなのでしょうか
まあこれはこの資格にだけでなく他の資格にもありそうではあります